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2009年10月

2009年10月30日 (金)

GPSロガーHolux M-241を車で使ってみました&靴談義最終

今週は有給を取って、単身赴任先の奈良から愛知の自宅に帰った。せっかくなので、GPSロガーM-241を車のバックミラーにぶら下げて、山歩きとの違いと、車でうまくロギングできるかを試した。名阪国道と伊勢湾岸道を通るルートなので、それなりのスピードが出ていて、うまくロギングできているのか不安であった。しかも、電池は付属のものを使い続けていて、最初の試しで3時間、熊野古道で7時間、今回の帰りで2時間、合計12時間の連続使用となる。カタログスペックで保証している最大時間だ。きっと途中で電池切れになるに違いないと思いながらもそのままぶら下げておいた(後で気がついたのだが、車のシガーから電源が取れるように付属品が付いていたので、なにも電池を使う事はなかった)。途中STARTするのを忘れているのに気付き慌ててロギングを開始したが、その後はなにもせず、自宅でみると電池表示は満タンのまま(何故?)、問題なくロギングできていたようだ。さっそくパソコンに取り込んで、マップルで表示したのがこれ。Photo 10秒おきのロギング設定なので、かなり荒いかとおもいきや、結構うまくロギングできている。どちらの車線を走っているかも判別でき、いい精度だと思う。(他の製品は知らないので比較できないが・・・)。車速はあまり関係ないようだ。カーナビにこのようなロギング機能がついていても面白いと思うのだが、今のところ私はそんな商品は知らない。これはこれで楽しめた。

Holux M-241C GPSデーターロガー スーパーマップルデジタルV10東京通商付

さて、最後の靴談義にしようと思うが、結局メレルのカメレオン2はあきらめた。前回も書いたようにABCマートの見解では、同じ靴に交換しても不安との事。別な靴ということでカメレオンのラップゴアテックスXCRを追加料金を払って交換しようと思ったのだが取り扱いはなく、結局返金してもらった。今度はこの靴をインターネットで購入したが、注文した色と全然違っていた。なんだかついていない。基本的に私は濃いグリーンが好きなので、ホームページではそのように見えたのでわざわざそのショップで購入したのだが、色の指定は”サンドストーン”という事で届いたのは茶色だった。がっかりした。もう交換は面倒なのでそのまま履く事にしたが、ショップに苦情のメールを送った。返事は、モニタが悪いとか、このようなことがおきるのは承知しているはずというような回答だったので、かなり頭にきた。北海道のシューズショップメ○○ンという会社だが、ABCマートの誠実さに比べたらひどいものである。一度履いた靴は交換できませんというのはわかるのだが、あまりにも対応がひどい。もういい加減うんざりだったのと、それほど悪い色でもないのであきらめる事にしたわけだが、今まで色々インターネットで購入しているが、これほどひどいショップは初めてである。(交換できなくても、せめてうわべだけでも謝ってくれればいいのに・・・)。この靴の履き心地だが、ラップという名のとおり、ラップしているので剛性がアップしていてかなり固い印象。デザインもクッション構造も基本変わっていないのだが、カメレオン2のように心地よいクッション感はない。厚い板の上に乗っている感じだ。これならそう簡単に壊れないような気がする。また、生地もピッグスキン(豚革)なので、耐久性、通気性もいいらしい。カメレオン2のように毛羽立つこともなさそうだ。色も汚れが目立たない気がするし・・・。ショップは最低だったが、靴は問題ないことを願う。来週の山登りが楽しみだ。これで靴談義はおしまい。そろそろ無線でも再開しようかな?

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2009年10月24日 (土)

小雲取越(熊野古道)と熊野本宮大社行ってきました

Photo GPSロガーで記録した、今回の経路です。GPSの記録からすると、往復で22km、ちょうど7時間の行程でした(途中如法山に登らなければさらに30分は短かったはず)。高低差がなく、道もいいので歩くのは楽です。台風で倒木があると聞いていましたが、この行程では全て取り除かれており、危険な個所はなかったです。

Photo_2GPSで記録した今回の行程(往復)の標高です(途中もっとも高いのが如法山)

Holux M-241C GPSデーターロガー スーパーマップルデジタルV10東京通商付

今日は山登りではなく、以前から行きたいと思っていた熊野古道へ日帰りで行ってきた。熊野古道といっても色々あるが、小雲取越だ。参加者を募ったが、私と一緒に行ったのは、おにぎり3個と水筒、無線機、リュック、折りたたみ傘である。つまり私一人という事。朝起きると天気は曇り、なんだか怪しかったがとりあえず雨は降っていなかったので、車中泊の準備をして5時40分に出発。熊野本宮大社を通り過ぎて、数キロ行った所に公衆トイレがある。ここの駐車場に止めると、小雲取越の入口はすぐ目の前だ。8時30分に到着したが、残念なことに雨が降っていた。雨のせいか車は1台も止まっていない。今までの山登りなら、必ずだれか先客がいるのだが、今回は違った。こんな日にわざわざ熊野古道を歩く人もいないか、と勝手に納得しながら傘をさしていざ出発。今回は先日購入したGPSロガーをぶら下げているので、あとで経路を確認するのが楽しみだ。

P10300311_2 さて、小雲取越の入口にあった案内板の写真がこれ。駐車場からちょっと離れた所だが、せっかくなのでここから登る事にした。

P10300321登り口の写真がこれ。 以外と狭い。

P10300341これを少し登った写真がこれ。途中、民家の脇を通り過ぎるので、ちょっと驚いた。そうこうしながら登って行くと なんとなく、それらしい雰囲気になってきた。山登りと違って、多くの人が行き交った道なので、よく整備されているし、以外と広い。こんな道がずっと続いている。

P10300361まず最初にあったのがこの松畑茶屋跡。

P10300381昔はここに茶屋があったらしい。いまは両脇に簡単なベンチが置かれている。茶屋があったことは石垣が積まれている事で分かる程度。どんなに立派な建物でも、最後に残るのは石垣だけか、などととりとめもない事を考えながら、先に進んだ。

P10300411途中の道の様子がこれ。 なかなか雰囲気があり、道はよく整備されている。

P10300421

P10300481さて、しばらく進むと百間嵓に出た。それほど標高も高くないのであまり期待していなかったが裏切られた。素晴らしい眺めである。雨のせいで、山々の間から霧がでている。これがなんとも幻想的で良かった。感激である。今まで、標高が高くて見晴らしがいい山は沢山あったが、そんなに高くないのに、沢山の小さな山々が眼下に見渡せる、今までにない感動を覚えた。お地蔵さんを前に、ここでしばらく休憩し、この眺めを堪能した。

P10300461

P10300541しばらく進むと今度は石堂茶屋跡があった。ここは休憩所になっていて、屋根がついている。水飲み場とあったが、どこに水があるのかわからなかった。

P10300551石堂茶屋の説明がこれ。

P10300591さて、さらに歩くと、いよいよ目標としていた桜茶屋跡についた。到着したのは丁度12時頃。残念ながら、休憩所には先客がいてにぎやかだった。

P10300741ここには映っている休憩所は帰りに撮ったもので、だれもいない。

P10300761 

P10300601_2ここからの眺めがこれ。 天気がよければ素晴らしい眺めなのだろうが、今日は全くだめだ。ここでおにぎりを3個食べて、せっかくなのでもう少し進む事にした。

P10300621熊野古道でよくみかけたのがこの花。 りんどうと思われるが、こんなに低い山で今頃???高山植物の事はよくわからない。

P103006811時近いので、そろそろ引き返さなければと思っていたところで見つけたのがこれ。 椎ノ木茶屋跡らしいが、石垣だけが残され、今までとちがって看板が見当たらない。

P103006611さて、ここまで途中にあった、石畳の写真がこれ。いかにも熊野古道らしいが、石畳が数か所しかない。石畳は雰囲気はあるが、今日のように雨の日は滑って危険である。

P10300671

P103007111

P10300641さて、ここまでくるともう小雲取越の終点はこうすぐそこ。ただ、ここまで既に8Km以上歩いていて、時間もないのでここで引き返した。この時の小口方面の写真がこれ。

P10300701最後に、今まで登った山と熊野古道の違いはなんだろうと考えてみた。私が思うに、この写真のように下草がシダに覆われている事だろうか。これで随分雰囲気が違う。

この跡は熊野本宮大社によって、渡瀬温泉の大露天風呂に入ってアパートへと戻った。

帰りは以外に早く、2時間ちょっと到着。8時ちょっと過ぎについた。何故帰ったかというと、ごまさんスカイラインへの道をカーナビで検索したら”長期規制道路を通ります”迂回ルートを検索してくださいと言われたから。途中で通行止めだったら無駄足になるし、なにせ雨。天気予報は明日も天気が悪そうなので、車中泊は取りやめにした。ヘタレである。アパートについて夕食にビールを飲んだのは言うまでもない。今日はひたすら歩いたのでとても疲れた。お休みなさい。

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2009年10月22日 (木)

HOLUX m-241 GPS ロガー使用レポート と 靴談義その後

昨日まではGPSロガーはその名の通り、位置情報のログを取るだけと思っていたが、どうやらそれだけではないらしい。スーパーマップル・デジタル10を使って軌跡を表示して喜んでいたのだが、"GPS"というメニューがあったので色々試していると、接続ポートと、ボーレート(38400bps)を設定したら、なんと、ログデータが1秒置きに表示されるではないか!部屋の中だったで表示位置はでたらめだったが、ベランダに出てみると自分のアパートの位置がちょっとずれてはいるが、表示されている。インターネットを調べると、"NMEA WGS84 出力タイプ"を選択しすればいいらしい。慌てて出力タイプを変更してベランダに出ると、正確な位置が表示された。これなら、ノートパソコンさえあれば、山で迷っても正確な位置が把握できるではないか!!これは使える。このノートパソコンでも、リュックに入れて運べない事はない(近鉄で帰っていたころはいつもそうだった)。移動運用でハムログも使いたいので、一度山に持って行こうかと思う。問題はバッテリーだが、2時間弱は持つので、なんとか使えるだろう(かなり重い地図ではあるが)。8,500円でハンディナビを買ったと思えば、まあまあお得であろう。

Holux M-241C GPSデーターロガー スーパーマップルデジタルV10東京通商付

さて、またまた靴の話題だが、今日、しびれを切らしてABCマートに電話をした。すると、”時間が遅いので明日電話をしようと思ってました・・・・”、などと、言い訳ばかりをたらたらと聞かされた。それならこっちの電話代を払ってほしいと思ったが、さすがにそこまでは言えなかった(気が小さい私である)。話を聞くとやはり靴のインナーソールの接着が剥がれていたらしい。登山靴と言えばソールが命ではないか。なんともお粗末である。前回の原因はわからないが、今回で2回目。ABCマートも平謝りであったが、メレルの担当者が、同じ靴と交換するのは不安だと言っているようだ。う~ん、気持ちはわかるがメーカーとしてのプライドはないのか???できれば別なメーカーの靴に替えてほしいとのこと、ちょっと複雑な気分である。さて、どうしたものか?とりあえず別なメーカーを探してみようか。ホーキンスも悪くはないが、ちょっと私の足には合わなさそうだし・・・・。悩ましい。

今日はいい日だったのかなぁ???

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2009年10月21日 (水)

GPSロガー買っちゃいました

今週末の登山を計画していたら、なんだかむしょうにGPSロガーが欲しくなってきた。かねてから欲しいと思っていたHOLUXのm-241cだ。Holux M-241C GPSデーターロガー スーパーマップルデジタルV10東京通商付

これはブルートゥースではないので廉価版だが、USBでデータ転送できるし、Mappleもついて8500円程とお得だったからだ。早速使ってみた結果がこれ。Photo道幅程度の誤差はあるが、なかなかの精度だ。おまけに高度も表示される。本当は速度も表示されるはずなのだが、ここではうまく表示されていない。これは付属のソフトで表示しているが、地図データはGoogleなので、インターネットに接続していないと表示できない(データだけならOKだが意味がない)。

2 ちなみに、この対策として東京通商が添付したと思われる、Mappleで表示したのがこれ。軌跡が○になっているのが気に入らないが(多分直せると思う)、カラフルできれいだし、なによりオフラインで使えるす優れモノだ。いっそのことパソコン毎持ち歩いて、山登りでもしようかなあ?ますます、週末の山登りが楽しみになってきた。ただ、あまり天気は良くないようなのでちょと残念だ。

さて、話は変わるが、メレルの靴だが、ABCマートから一向に連絡なし。送る時に連絡しますと調子のいい事をいいながらこの有様。当たり前だが、店員によって対応の善し悪しがあるようだ。まさかこのまま元の靴すら戻ってこないのだろうか?詐欺にあった気分だ。メレルはもうこりごりだが、せめて金を返して欲しいものだ。

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2009年10月19日 (月)

100円ショップ侮るべからず!!

メレルの登山靴を修理に出しているので、いままで履いていたボロボロの靴で通勤。ボロボロといっても、かかとがすり減っているぐらいで、履けない事はない。ただ、インナーソールが痛んでいて、足の裏の感覚がざらざら、クッション性もない。通気のためか、細かい穴が空いているのだが、これが災いしたようだ。この靴、よく見るとBRIDGESTONE性で、かかとはエアクションになっているようだ。そういえばメレルはエアクッションが自慢だったような?この靴は今までに一度も音がすることはなかったし、通気性も良く、雨の日以外は快適だった。事実、今まで登った28の山はこの靴で登っているし、近畿最高峰の八経ヶ岳もこれで登った。さらにこの靴、もう2年以上履いているはず。値段もせいぜい5000円位だったと思う。よくよく考えると素晴らしい靴だった。そこで、通勤の帰り道にダイソーがあるので、安いインナーソールはないかと探すと、なんと100円であるではないか!カップインソールという名前で立体成型されている。つまり、メレルのインナーソールとほぼ同じということ。しかも100円!早速購入して履いてみると、かなりクッション性も良くなり、足の裏は滑らかな肌触りですごく快適。耳成山周辺をいつものようにウオーキングしたが、”ちょっと滑りやすいか?”と思う程度で全く問題なし。音がしないのはすばらしい(当たり前だが)。アパートに戻って、登山用の靴下を履いてこの靴を履くと、足がしっかりホールドされ、滑る事もなく、メレルの靴に比べても遜色なし。最初からこうすればよかったと後悔。すっかりメレルには未練はなくなってしまった(雨の日はいやだが・・・)。ダメなものはダメ、痛い出費だったがいい勉強になった。そういえば近くの好日山荘の登山靴にはカメレオン2は置いてなかった。トレッキング用としてもダメ靴という事か? 

う~ん、我ながらくどいなあ、この話題。

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護摩壇山~伯母子岳、秋の移動運用&キャンプ計画!!(長い・・・)

来週は奈良滞在予定。奈良も残すところ2ヶ月強。せっかくなので登山(ハイキング)+移動運用+キャンプ(一人なら車中泊予定)、を計画中。計画はこんな感じ。
1.10月24日(土)の朝4時位に八木を出発
2.6時頃に高野龍神スカイラインを経て伯母子岳近くの駐車場へ到着<
3.2時間程歩いて伯母子岳(1344m)へ到着(8時頃)
  高低差は殆どないはずなので楽勝)
4.そのまま引き返して、駐車場で移動運用(10時頃について2時間程移動運用)
  昼食を挟んでさらに2時間程移動運用。(3時頃に終了?)
5.ごまさんスカイタワーに移動し、そこから護摩壇山に登る。(往復しても4時頃に戻れるはず)
6.龍神温泉で汗を流す(6時頃まで)
7.道の駅奥熊野古道本宮へ移動し夕食&車中泊(8時には着くはず)
キャンプをするなら川湯野営場木魂の里で一泊
8.翌日は熊野本宮大社を見学し、近くの熊野古道”小雲取越”を散策
こんな大雑把な計画ですが、だれか一緒に行く人いません?

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2009年10月17日 (土)

とことん靴談義?(メレルカメレオン2)

今週は愛知に戻ったので、やっとメレルの靴をABCマートへ持っていく事ができた。前回はすぐに交換してもらえたが、さすがに今回は無理かと思いながらも、懲りもせずABCマートへ。今度は男性店員で、”メーカーに異常かどうかみてもらわないと交換できないです”という回答。当然といえば当然。一応その場で、靴から”キュツキュツ”という音がするのは確認してもらった。デパートなので周りの音がうるさく、私の苦情をどこまで理解してもらえたかわからないが、一応確認したのでメーカーに伝えますとのこと。実際、夜に耳成山の周りをウオーキングしていると、周りの人が振り返るような音がするので、とても普段は履けない状態だ(といってもこれしかないので渋々履いているのだが)。メーカーに返却されるのは来週月曜日なので、それから調べても早くて2週間はかかるだろう。店員に聞いても、いつ頃という回答はもらえなかった。いずれにしろ次回の山登りには靴がない。困った。まあ、以前履いていたボロボロになった靴を履くしかない。その頃は、靴などどうでもいいと思っていて、これで大普賢岳、八経ヶ岳を登ったのだから、今にして思えば我ながら無謀だった。足の裏にマメができて当然である。ただ、厚手の靴下で大分効果があるのがわかっているので、まあしばらくはこれで我慢。家では靴がないので、子供のスニーカーを履いていた。サイズはぴったりだが、靴底の薄さ(クッション性のなさ)が気になった。素足でアスファルトの上を歩いている感覚である。その分軽くて、ジョギングをするには快適なのだが、やはり長く歩くには適さない気がした。デザインといい、足のフィット感といい、メレルは捨てがたい。”何も問題ありません”と言われて返却されたらどうしようか?音が直らないようなら、他のメーカを探すしかなさそうだ(メレルの技術は所詮その程度のものとあきらめるしかない)。私が思うに、音の原因は水。多分、ゴアテックスと外側の生地の間に水が染み込んで、これがソールに侵入したせいで音が鳴るのではないかと思う。あくまで私の想像だが・・・。だとすると、これは構造的欠陥という事になる。撥水剤を塗布して、外側の生地も濡れないようにしなければ防げない。つまり、新品のうちは外側の生地が水をはじくのだが、時間がたつと撥水性がなくなり、生地が濡れて、この現象が発生すると私は勝手に私は考えている。だとするとつじつまが合う。1ヶ月もたつと必ず右足のどこかから音がするようになるのだ。必ず右足というのが解せないが・・・(ひょっとして製造上の不具合?)。対策としては、撥水剤を1000円で購入して、外側に生地が濡れないように、こまめに手入れするしかなさそうだ。これでもだめなら、登山以外は使用せず、普段は安物の靴を購入するしかない。実は最近、ホーキンスの靴が気になっている。ゴアテックスではなく、ディアプレックスという素材だそうだ。しかも他社と比べて5000円は安い。このディアプレックス、どうやら三菱重工が製造していて、温度に応じて透湿性が変化する形状記憶素材でできているようだ。当然ゴアテックスと同じ防水性を備えている。これでこの価格ならば、文句はない。あとはソールがどうかだが、ホーキンスなのでまずまずだろう。ゴアテックスは随分前からあって、かなり独占的になっているのだと思う。ここで日本製のディアプレックスに期待したい。メレルがだめならこれを買おうと思って試着させてもらったが、履き心地は堅いし、ちょと私の足には合わない感じ。しばらく履けばなれるかもしれない。ただ、この価格でゴアテックスと同じ性能ならば許せる気がした。多分ソールから音がすることもないだろう。頑張れニッポン!!期待してます。(ここまできたら、とことんメレルのレポートするので乞うご期待!)

所で、話は変わるが、今日は自宅で固定局としてQSO。愛知だと、5、6、8エリアがよく入る。JH5GELさん、JR6EKEさんの2局とQSOさせて頂いた。ありがとうございました。残念だったのは、北海道の局はよく聞こえるのだが、コールしてもパイルに勝てずピックアップしてもらえなかった。面白かったのはボーイスカウトの局がCQを出していて、小学生が入れ替わってコールしていたのがなんともほほえましかった。さらに話は変わるが、たまっていたQSLカードを印刷し、ビューローへ送付した。全部で22枚。今回は1枚も失敗なく印刷完了。まずまずだ。ただ、家族で使っているのでプリンタのインクが無くなっていて買いに行ったのがちょと残念。

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2009年10月12日 (月)

白髭岳と小白髭岳登りました

今日は予定していた白髭岳だ!昨日は高安山でさんざんだったので、かなり期待していた。8時に大和八木駅南のロータリーで待ち合わせ。今日はHIさんの”お洒落な黄色い車”も定刻で到着、幸先がいい。白髭岳の林道を探すのに手間取って、結局登山道入り口に着いたのが9時30頃。バイクが登山道脇に止まっていたので簡単に登山道を見つける事ができた。車を、鎖で閉鎖された駐車場の前に止めようとしたら、たまたま車で通りがかったおじさんに”ここに止めるとヘリポートになっているので文句を言われるからどけた方がいい”との忠告を受けた。どうしようかと迷った末、鎖で閉鎖された駐車場の端に止めることにした。よくよく考えると3連休の中日なので、こんな日に作業をするはずがない。ある意味登山客に対する地元のいやがらせだったのか(?)。いかん、いかん、こんな邪な考えでは。マナーは守らねば。さて、そうこうしているうちに登り始めたのは10時ちょっと前。遅れ気味だ。しばらくは車が通れる林道が続いたが、終点で右側に白髭岳入口の看板。しかしこちらには川があり、いきなり川を渡らなければならなかった。台風のせいか、道がわかりずらくてて手間取った。登山道はいきなり急斜面である。最初は快調に飛ばしていたのだが、さらに道は急になり、どこまでも続いていた。後でわかったのだが、山頂までずっとこの急な登り坂(崖にちかい部分も多数あり)だった。

P10209971まず最初にあったのが比較的大きな滝。台風後のせいか、水量が多い。この写真がこれ。

さて、ここまでは序の口、ここからは台風の影響か地盤が緩んた急斜面をずり落ちそうになりながらひたすら登り続けなければならなかった。以前の薊岳の比ではない。本当に崖と思えるような坂道を延々と登るだけだ。HIさんは昨日のサイクリング(片道40Km!!)で足を痛めているせいか、かなりペースが遅い。私とTYさんは先に登って、途中でHIさんを待つというのを繰り返した。HIさんは仕事もそうだが、休まず着実に登ってくる。さすがだ、基礎体力が違う。

P10300011_2ここから少し登った所に、滝ではないが水がしたたりおちている場所があった。ここから上には水がないとの事。この水を飲んでおけということか?

P103000311頂上近くの登り坂の様子がこれ。これはかなり緩やかな坂道だ。12時に到着したのが、小白髭岳(1282m)。

P10300071 山頂の写真がこれ。

P10300051 ここから白髭岳を望んだ写真がこれ。ここまでくるのに体力を使い果たし、足が上がらなくなっているのに、あの尖った山に登らなければならないのかと思うと、気力が萎えたが、ここまで来て引き返すわけにはいかないという事で、しばらく休憩した後に白髭岳にむかった。途中、登山道にあったバイクの持ち主と思われるおじさんにあった。”白髭岳までどれぐらいかかりますか?”と尋ねると1時間との事。帰り時間は大丈夫か?と不安になったが、進むのみ。

P10300131 白髭岳の近くで写した写真がこれ。この時時間は12時45分。あと15分で登れるのだろうかと思いつつ、最後の力を振り絞って崖をよじ登った。見た目にはあと1時間もかかりそうな気がしたが、案外早く15分で登れた。山頂に到着したのは丁度13時だった。到着した時は思わず”やった!”と声が出た。それほどここまで厳しい坂道が続いたからだ。

P10300161 山頂の写真がこれ。山頂は少し紅葉が始まっている。

2009_1011_1259041これが山頂の三角点。山の名前を刻んだ石碑ではなく、手前の細長い石がそれ。立派な石碑はどこぞの偉い(?)先生の1500山目の登頂記念だそうだ。(だれが許可したんだろう???)

P10300191 この山頂から眺めた大普賢岳の写真がこれ。薊岳より大普賢岳が大きく見える(当たり前か)。山頂につくと、風がとても冷たかった。空気が下界とは違うようだ。お腹がペコペコだったので、すぐさまおにぎりにかぶりついた。用意のいいHIさんは、ガスコンロを出し、お湯を沸かしてミニカップラーメンをふるまってくれた。ごちそうさまでした。さて、ここでHKさんと約束していた無線での交信を試みた。51.04MHzで交信することになっていたのでコールしたが一向に応答がない。やっぱり名張は山が邪魔して届かなかったのかもしれない。あきらめて430MHzをワッチすると徳島からJI5GND/5さんがCQを出していた。どうやらコンテストらしい。すかざずコールすると一発でピックアップしてもらえた。お互い59である。ここまで登ると電波もよく届く。おそらくJI5GNDさんも移動なのでかなり高い所に登っているのだろうと思う。交信ありがとうございました。このあとHIさんも免許を取たので、初めてJI5GNDさんと交信をした。初心者ということでHIさんの応答はまだまだだが、JI5GNDさんから丁寧な応答を頂いた。重ね重ねありがとうございました。この後、13時40分に下山開始。登山口にたどりついたのは4時ちょっとすぎ。およそ2時間半で下山することができた。下山した所で、HIさんは眠気覚ましにコーヒーを飲むと言い出した。またガスコンロを出して、コーヒー豆でコーヒーを入れた。おいしかった。さて、お次はおきまりの温泉だが、入之波温泉はもう遅くて入れない。ちょっと遠いが???湯(名前忘れた)に入って疲れを癒した。その後、八木駅前の居酒屋で飲んだのは言うまでもない。今日は本当に一人で登らなくてよかった。一人だったら途中で断念したに違いない。皆さんありがとうございました。さて、また遅くなってしまった。もう寝よう。

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2009年10月10日 (土)

若草山~信貴山~高安山(リベンジ登山?)

台風一過、風が冷たくなった。もう10月だから当り前だが、やっと秋を感じられるようになってきた。奈良の山に登れるのも今年一杯なので、今まで登ろうと思って登れなかった山に登ることにした。明日は白髭岳に登る予定なのでなるべく楽な山にしなければならない。まずは以前半日かけて自転車で登山口まで行ったのに、芝生養生で閉山となっていた若草山。次に生駒山から尾根伝いに行こうと思って途中で断念した信貴山、この2つの山である。若草山はインターネットで調べると今は開山しているようで登れるようだ。ただ、今回は体力を温存しなければならないので車で行くしかない。しかし、近くの駐車場は1000円もするので、どうしようか迷っていた。さらに調べると”奈良奥山ドライブウエイ”を使えば若草山頂往復で510円である。当然駐車場代はとられず、しかも入山料も取られないようだ。自分の足で登らないのは私の信条にもとるが(それほど大袈裟ではないが・・)、ドライブウエイを使う事にした。ドライブウエイの入口は正倉院の横を通り過ぎる形で、カーナビがなければわからいような狭い道から入らなければならなかった。後はドライブウエイなので快適、あっという間に若草山頂の駐車場に到着。

P10209541_3  途中大仏殿が見えるポイントがあったので、そこから写した大仏殿の写真がこれ。

P10209591  駐車場から山頂へ向かうと、さすがに奈良。ここにも鹿が多く、お決まりの鹿せんべいも売られていた。この山頂近くの写真がこれ。

P10209601 あまり期待せず山頂に向かったが、きょうは快晴で見晴らしがよく、山頂からの眺めは絶景であった。その写真がこれ。この写真で右上にみえるのが葛城山、金剛山である。わかりずらいが、耳成山もみえる。

P10209641 この写真は生駒山方面を写したもの。こちらの眺めもいい。すすきが秋を感じさせる。

P10209621 さて、ここからちょと高い所に鶯塚古墳がある。入口の写真がこれ。

P10209631 頂上の写真がこれ。周りに木がないので、360°見渡せる絶景だ。ここでIC-T90を引っ張り出して430MHzをワッチしたがどこからもCQが出ていないし、もうすぐ11時になるのであきらめて信貴山へ向かう事にした。

カーナビでセットしたのが”信貴山奥の院”だったせいで、奥の院近くでとても細い道を通るはめになってしまった。とはいえ、この近辺には民家が散在し、車もあるので生活道のようだ。途中心配になったので、おばさんに”入って大丈夫ですか?”と聞いたら、”大丈夫ですよ”との事、細い道ながらも安心して奥へ進み、終点に奥の院があった。広い駐車場があったので、おばさんの言うとおり問題なし。実はここまで来る途中の道には見覚えがあった。信貴山へ向かうのをあきらめて、真夏の暑い中延々と歩いた道だ。懐かしい。

P10209681 さて、奥の院を説明している看板の写真がこれ。本尊は汗かき毘沙門天らしい(何故汗かき???)。

P10209711 門の写真がこれ。ありきたりかな?

P10209701 本堂の写真がこれ。落ち葉焚きの煙がどことなく情緒があるような気がした・・・

P10209691 何の像かわからないが、古そうなのでとりあえず写した写真がこれ。四天王?

さて、信貴山山頂を目指すつもりが寄り道をしてしまった。慌てて朝護孫子寺へ向かった。途中の道は見覚えがあり、いいところまで来ていたのに、残念だったなあと後悔しきり。(ただ、あの時の体力ではここまでたどり着けなかったとは思う)

P10209731 駐車料金500円を払っていざ信貴山山頂へ出発!途中、有名な”世界一大福寅”のでっかい人形があった。その写真がこれ。寅の頭を押したら首をふるのだろうか?さわらないで下さいとあるので、余計さわって首を動かしたい衝動にかられた。電動で動かしたら面白いのにとも思ったが、それでは情緒がないか・・・(カニ道楽じゃないし)。

P10209741 本堂に張ってあった毘沙門天の説明がこれ。ありがたやありがたや。

P10209771 本堂へ向う階段から信貴山山頂を眺めた写真がこれ。山頂には空鉢護法というお寺があるのだが、ここからは見えない。このお寺はコンクリートでできている部分もあれば木造の部分もあり、古いのか新しいのかよくわからない。それだけ修理が行われてきたのだろう。

P10209851 さて、道に迷いながらも山頂に着いた。山頂はお寺なので、三角点はないが、展望台がしっかりしている。ここから耳成山方面を眺めた写真がこれ。

P10209841_2 また、二上山、葛城山、金剛山を眺めた写真がこれ。目の前にこれらの山が重なって見える。左が奈良、右が大阪。面白い眺めだ。

P10209831 山頂と思われる場所にある本尊を正面から写した写真がこれ。熱心に何度も何度も拝んでいるおばさんや、おじさんがいた。熱心な信者が多いようだ。

P10209821 本尊の裏側から写した写真がこれ。ここが山頂であろう。さて、ここでおにぎりを2個食べていよいよお待ちかねの無線である。IC-T90をまたまた引っ張り出してワッチするが、430MHz,144MHz,50MHzどこからもCQが出ていない。あきらめかけたが、せっかくなので珍しく自分からCQを出す事にした。すると、10回程コールした時にJN3NPPさんからコールがあった。大阪寝屋川とのこと。レポートはお互い59である。ありがとうございました。この後CQを出しても一向に応答なく、結局1局のみのQSOとなった。それでも、自分でCQを出してコール頂いたので十分満足である。

さて、次はどうしようかと迷ったが、まだ13:00、気になっていた屯鶴峯に行こうかと思って下山開始。ところが、突然脇道から登山姿の夫婦が出てきた。看板には高安山方面とある。そういえばインターネットを調べていたら、信貴山すぐ隣に高安山(488m)があり、歩いて行けるらしい。よせばいいのに、登る事にした。尾根伝いに行けるのかと安易に考えていたが、そうではなく、信貴山の北側に一度降りてから高安山に登るコースであった。つまり帰りはまた信貴山山頂まで登らなくてはならない。若草山で楽をしたのでまあいいかという安易な気持ちであった(後悔)。結局高安山に到着したのは2時30を回っていた。かなり歩いた。しかもずっと車が通れる整備された道で、おまけに山頂がどこだかわからなかった。近くのおばさんに聞いてみたがわからないとの事。”この辺が高安山です”よと言われた。疲れがどっと出た。

P10209891 ただ、収穫だったのは、大きなサッカーボールを屋上にかかげたような、気象庁のレーダー見る事ができたこと。その写真がこれ。工事中で、新しいレーダを設置しているようだ。この後、後悔しつつ信貴山に戻り、そこから駐車場に戻って家路に着いた。

そういえば、また、メレルの登山靴から”キュッキュッ”と音がするようになった。しかも同じ右足。最初中敷きが滑って音がしているのかと思ったが、中敷きを外しても同じ。よくよく調べると靴底から音がしている。直しようがない。もういいかげんうんざりだ。この靴は欠陥商品間違いなし。リコールしてくれ!!(命に別条ないから無理か?)。8月30日に交換してもらって、また同じ右足である。私の歩き方が悪いとは思えない。さて、今度も返却しようと思うが、どういう対応になるのだろうか?(きっと私が疑われるんだろうなあ~)メレル、買っちゃダメだあぁ・・・。交換できるなら別のメーカにしようと思うが、普段でも履けるこのデザインは捨てがたい。でも”鉄腕アトム”じゃあるまいし、歩く度に音がするのはとても耐えられない。

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2009年10月 8日 (木)

台風上陸!!

暇なのでまたまたブログ更新!(殆ど毎日、他にやることないのと言われそう)ここ10年で最も強い台風が上陸するようだ。奈良は今のところ雨が多い程度で、風はそれほど強くない。おかげで徒歩で無事にアパートに帰る事ができた。途中上司から電話で、”明日は全員10時出社”との事。家内からは”明日はトヨタは休みだよ!”との電話があり、皆、台風に備えているようだ。どうせなら我が社も休みにしてくれればいいのにと思うのだが、そこはサプライやの宿命か・・・。途中、川がかなり増水していたので、これからもっと雨がひどくなると大変な事になりそうだ。またまた靴の話題になってしまうが、今日ほどメレルの登山靴の有難味を感じた事はなかった。あれほど蒸れていやだと言っていたのだが、この激しく降る雨の中、水たまりを歩いても、全く水は染み込まず暖かい。さすがだ(長靴でも同じだけどね)。やっぱり登山靴は天気の悪い日のためにあるのかもしれない。クッション性がいいのは当然だが。さて、暇ついでに今日も無線を楽しんだ。マラソンコンテストの最終日とあって、台風にもかかわらず2mで数局遅くまでCQを出していた。先月初めて交信させて頂いた、JP3UKFさん、JA3JFTさん2局である。私はコンテストには参加していないが、2nd QSOありがとうございました。今は雨が弱くなっているが、万が一に備えてベランダのアンテナを取り外した。さて、明日はどうなっているのか、今は台風が来ているとは思えないほど静かだ。さて、12時を回ってしまった、そろそろ寝よう。

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2009年10月 6日 (火)

久しぶりに平日で3局と交信(三重SSB愛好会マラソンコンテスト)

台風が迫っているせいで、今日も一日雨。幸い風はなく、傘をさしての徒歩通勤も問題なし。当然靴はゴアテックスのおかげで全く濡れず快適である。嵐の前のしずけさ、台風が直撃する木曜日はどうなることかちょと不安である。さて、今日も部屋に帰ってテレビを見て過ごしていたが、暇である。いつものように無線のスイッチを入れて2mをワッチするとかなりクリアにCQが聞こえた。これはコールしなければと思いすかさずコール。3エリアでポータブル。なんで?と思ったら、どうやらコンテストらしい。そこで他の周波数を探すともう一局。今度は和歌山県の紀の川からだ。珍しい。いつもは奈良か大阪なのだが、やはりコンテストだけのことはある。交信が終わると、お仲間の方からもコールを頂いた。ありがとうございました。今日はちょっとだけ達成感があった一日である。明日でコンテストは終わりらしい。せっかくなのでHIさんを呼んで、無線の練習でもしようかなあ?

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2009年10月 4日 (日)

中秋の名月

昨日は中秋の名月だったようだ。夕方ウオーキングで空を見上げると真丸で大きなお月様が目の前に見えた。秋だ!今日は久しぶりに無線で3局程と交信させて頂いた。1局は御嶽の摩利支天山(2952m)からCQを出していた。山頂は寒いとの事だが、今日はいい天気でうらやましかった。来週は池木屋山(1396m)でも登ろうかな。昨日とはうってかわってアクティブな私である。P10209521_3

奈良のアパートから写した耳成山とお月さまの写真がこれ。そろそろ部屋の片づけもしないといけないなあ。

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2009年10月 3日 (土)

今日はぐうたらな一日でした

今週は火曜日~金曜日まで出張で自宅に帰っていた。当然週末も自宅。一番近い山は会社の近くで、さすがにその方向に向かう気になれない。無線も、アンテナは立てているのだが、やる気がおきない。10月にもなると風が冷たくなって、山登りには最高の気候なのだが、愛知では山に登る気にならないようだ。う~ん、どうもいかんなあ。釣りが好きな人にはいい場所なのだが、どうも私の趣味ではないし。自転車にしてもママチャリしかなくて、遠くに行く気になれない。今日はあまり気に入っていなかったブログの”タイトル”を変えただけ。ぐうたらな一日だぁ~。まさにに”つぶやき”になってしまったようだ。さあ、寝ようか。

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