刈谷のミササガパーク行ってきました

今日午前中は快晴で、午後は曇り。風がちょっと冷たかったが久しぶりにいい天気だった。昨日東京で雪が降ったとは思えない。今日は組合の催しで潮干狩りがタダで行ける（しかも弁当付き！）のだが、子供も大きくなり、友達と別な用事があるとあっさり断られた。当然かみさんも行く気はない。絶好の潮干狩り日和なのに・・・。まさか自分一人で行くわけにもいかないので潮干狩りはあきらめた（もったいないなあ・・・）。それではと無線機のスイッチを入れて山で移動運用している人はいないかとしばらくワッチしたが誰もいない。残念である。そこで、午後気晴らしに近くの刈谷にある公園”ミササガパーク”へ出掛ける事にした。変な名前だと思っていたら、どうやら刈谷市がカナダのミササガ市と姉妹都市になっているからだそうだ。この公園春は芝桜で有名で、今頃が見頃となる。混雑を予想して出掛けたが、思った程の混雑ではなかった。

有名な芝桜の写真がこれ。

別な角度からの写真がこれ。一面がピンクと白で敷き詰められている。白い部分はまるで雪が積っているようにみえるが、白い芝桜である。この公園には他にバラも植えられていて、見頃になるときれいだと思うのだが、何故かバラの時期に来た事は一度もない。

ミササガ市から贈られた熊の銅像がこれ。

前から見ると熊がカヌーに乗っているように見える。この公園、噴水もあり、目の前のマンションも雰囲気のある建物となっていてそれほど大きくはないがいい公園である。しかも、この一角には無料で予約なしに使えるデイキャンプ用の広場がある。ここから漂ってくるバーベキューのおいしそうな匂いがたまらなかった。ゴールデンウイークには人が一杯でとても場所取りできないだろうなあ、などと思いながらバーベキューを楽しむ様子を眺めていた。

さて、ここからちょっと離れた所に、このようなモニュメントがある。横からではわからなかったのだが、ここから見るとカエデの葉っぱ、つまりカナダを象徴するモニュメントであることがわかる（初めて気付いた）。

別な角度からみた公園の写真がこれ。遠くに見える黄色のマンションがまるでテーマパークの雰囲気を醸し出している。

最近どうも山に足が向かなくなってしまった。雨の影響が大きいが、ゴールデンウイークが近いせいもある。ゴールデンウイークは子供を連れて鎌ヶ岳でも登ろうと思っている。