久しぶりのスターウォーズ
昨日テレビで「スターウォーズエピソード1/ファントム・メナス」が放映されていた。何度か見た事があるのだが、ついつい見てしまった。主役のアナキンが後のダースベーダになるのだが、改めて生い立ちを観ていて今頃ながら気付いた事がある。そう、アナキンには父親がいないのだ!インターネットを調べると、これは昔から話題になっていたようで、色々な説があるようだ(なんで今頃こんな話題かなあ~)。ということで、ベイダーとルークの最後のシーンをまた見たくなった。というより、どうも最後のシーンが思い出せなくて気になって仕方がない。散歩ついでに夢屋に行くと、なんと旧作DVDが90円になっている。しかも、「スターウオーズエピソード6/ジェダイの帰還」は誰にも借りられていない。90円ならいいか、ということで早速借りた。何度かテレビで放映されているので見た事はあるのだが、ダースベーダのマスクを外すシーンを見てすっきりした。そういえばこんなエンディングだった。ただ、皇帝の最後はなんだかあっけなかったし、レイア姫もちょっと記憶と違っている。歳のせいか?いや、27年も前の映画だったせいなのだろう。5月病なのか、連休明けのせいなのか、なんだか何事に対してもやる気がおきない。明日も天気がいいようなのだが、山に足が向きそうにないし、仕事の事等考えたくもない。ただただ部屋でテレビを見てボーっとしているだけ。う~ん、またいつもの病気か?
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