不乗森神社の新緑と庭の花々
用事があって、豊田の若林に自転車で出掛けた。最近運動不足だったので、運動不足解消のちょっとしたサイクリングだ。用事を済ませてそのまま帰るつもりだったのだが、ポツンとそこだけ山のように木々が生い茂った場所があった。神社だとは思ったが、山だったら面白いと思って立ち寄る事にした。行ってみると、やはりそこは神社だった。周りは巨木に覆われ、その若葉がとてもきれいで、空気もひんやりしていてなんだか山の中にいるような気分になった。その写真がこれ。あまりにも木々がきれいなので、神社にお参りすることにした。
近づいてみるとこんな説明があった。どうやあ古くから神様の御使いとして大切にされてきたようだ。
ちなみに境内にはこんな石像もあった。あの”見ざる、言わざる、聞かざる”だ。
さらに境内にはこんな”さざれ石”も祀られてれていた。国歌である君が代に登場する石だ。さすがに苔はない。
説明がこれ。知立神社は有名だが、この神社小さくてもとても雰囲気がいい。気になったので調べてみると、ここは安城市の里町にある、不乗森神社だった。なんと、この神社は1100年もまえからあるということだ。本当か?とも思ったが、この巨木をみるとまんざら嘘でもなさそうだ。今回はちょっと得した気分だった。
さて、話はかわるが、家の庭の花がきれいだったの写してみた。
今年もキウイがきれいな花を咲かせた。この花は雄花で、実はならない。昨年もたくさん咲いたのだがどうやら雄花ばかりだったようで1つも実がならなかった。今年はよく見ると雌花もあったので年のため人工受粉することにした。今年は実が沢山なる事を祈ろう。
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