年末の餅つきが終わりました
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今日で仕事納め、なんとか1年無事(?)に過ごす事ができた。思い返せば一畑山薬師寺の初詣に始まり、明治用水のサイクリングロードでサイクリングをしたり、衣笠山でパラグライダーを見たり、盛岡へ出張に出かけたりと順調な滑り出しだった。ところが、3月11日、年休を取って局ヶ岳に登っている最中に、あの東日本大震災が発生した。この日に伊勢神宮に参拝したのは何の因果だったのだろうか。この日を境にありえない事が次々に起こった。原子力発電所の爆発、工場の停止、国を挙げての節電、そして木金休み。この後も、台風による水害、タイの洪水、ギリシャに端を発するユーロ危機。神様がいるのならその逆鱗に触れてしまったかのような1年であった。だが、今年の漢字で選ばれた”絆”が示すように、多くのボランティアが被災地を支援し、世界中から義援金が送られた。人間の力もまんざらではないことを実感した。被災地の復興はまだまだこれからのようだが、なんとかまた歯車が回り出したように思える。来年は良い年である事を願いたい。私にとっては試練の年になりそうだが・・・。
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今日は25日、クリスマスだ。カーナビが”メリークリスマス・・・”と言っていた。クリスマスイブはケーキを食べたり、チキンを食べたり、日本中盛り上がるが、一夜明けると今度は”門松”やら”しめ縄”が店に並ぶ。慌ただしい。クリスマスイヴはいつもと変わらず家族でケーキを食べたが、よくよく考えると2年前は一人きりのクリスマスイヴだった。当たり前の事が当たり前である事がなんと幸せなことか。
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う~ん、政治家はよくわからん。震災後に脱原発が叫ばれているのに、八ッ場ダムの廃止を改めようとはしない民主党。私としては原子力にかかる金をこちらに注ぎ込んだ方がよっぽどましな気がするのだが・・・。確かに当時はいい決断だと思って民主党を支持してはいたが、今は情勢が違いすぎる。直ぐに豹変する政治家も困るが、変化についていけない政治家も困り者だ。自分の信念を貫くのは立派な事だが、時が経って、それが本当に正しかったのか、永遠に正しいのかは別だ。と、思うのだが? また愚痴になってしまった。暇なおやじのつぶやきでした。
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昨夜は皆既月食だった。ニュースで中継していたので誰もがあの”赤い月”をテレビで見る事はできたと思うが、肉眼では私の家の近辺は曇りで全く見えなかった。あきらめて寝ようと思って外へでたら、雲がなくなり、頭上に赤い月が見えていた。残念なら地球の影から出始めるところだったが、十分見る事ができた。感激である。早速私のしょぼいデジカメを三脚に取り付け、星空モードで撮影した。まあなんとか撮影できたので、ちょっと加工して月食の移り変わりをまとめてみた。1枚だけではわからないが、こうしてみると地球の影(大きさ)がよくわかる。神秘的であるが、科学的には当たり前か。いくら科学が進歩しても、人間はこの宇宙の中で生かされているちっぽけな存在だなあ~。
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早いもので、今年もあとわずかだ。先週は会社の同僚と近くの山に登ろうと考えていたのだが、あいにくの雨で行けなかった。近くで登る山がないかとインターネットで調べていたら、以前登ろうとして道がわからなかった羽角山に登れる事がわかった。これは行くしかない。羽角山自体は118.5mと低いのですぐに登れてしまう。そこで、無謀ながら今回は自転車で行く事にした(娘のママチャリで・・・)。地図にあるように、羽角山までは片道16㎞だ。せっかっくなので安城図書館に本を返してから羽角山へ向かった。
途中、矢作川の橋から眺めた羽角山の写真がこれ。今日は天気がよくて眺めがいい。
多少道に迷ったが、なんとか登山道のある最明寺へ到着したのが11時5分。
途中にあった最明寺の案内板がこれ。道が狭いので、これがなければとても行こうとは思わない細い道である。右側の細い道を羽角山へ向かう。
最明寺の入口がこれ。真ん中にある娘のママチャリでなんとかここまでたどりついた。
登山道にはこのようなお地蔵さんが沢山あって、10m程の間隔で置かれている。20対以上はあるだろう。どのお地蔵さんも必ずこのように2体並べて置かれている。何故だろうか?
ここから、最明寺見下ろした写真がこれ。なかなか雰囲気があっていい。
そして到着したのがこの山頂。どうやら秩父宮が昔ここに登られたようだ。
これが山頂の三角点だ。こんな低い山でもちゃんと三角点があった。
さて、山頂からの西側の眺めがこれ。左の山が八ツ面山と思われる。今日は快晴で眺めがいい。
これは北側の眺め。遠くの真ん中に見える山が猿投山と思われる。
11時30だったので、早速昼飯とした。相変わらずのワンパターンであるが自転車で疲れていたせいか、カレーもコヒーもとてもおいしかった。おまけに無風で山頂はとても暖かくて気持ちが良かった。
さて、後は下るのみだが、せっかくなのでまたまた途中のお地蔵さんを写しながら帰る事にした。
もみじの赤い葉が日を浴びてとてもきれいだった。まるでパソコンの壁紙にでもありそうな光景である。
さて、最明寺に戻るとあとは家に帰るのみ。もともとこの羽角山を登ろうと思ったのは、名古屋から東京へ向かう新幹線が最初にくぐるトンネルがこの山の下だったからだ。そのトンネルの入口がこれ。
ここから、新幹線を写した写真がこれ。かすかに通り過ぎる新幹線が見える。
羽角山は全く期待していなかったが、素晴らしい紅葉と沢山のお地蔵さんがみれて大満足だった。そういえば、こんやは皆既月食らしい。期待しよう!
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またしても靴の話題で恐縮だが、数年履いていたダンロップのスニーカーの底がすり減って穴が空いてしまった。おかげでちょっとした雨でもすぐに水が滲みこむようになり、にこの季節、足が冷たくてかなわない。これ以外はクッション性も良くて気に入っていたのだが、どうやら替え時時らしい。靴はやはり防水性が命だ。そこで、今度は奮発してゴアテックスの靴を買おうか、同じ靴にしようか迷った。まあ、山登りに使うわけでもなし、そこそこでいいかと思って近くの靴屋で物色していると、SPALDINGのディアプレックスを採用したスニーカーが置いてあった。値段も3,688円とお手頃な値段である。若干ソールが堅そうだったがこれに決めた。色は黒、無難である。さっそくウオーキングで履いてみた。最初はちょっとソールが堅くて履きにくいと思っていたが、しばらく歩くと慣れてきた。ちょっとした山登りなら使えそうなソールだ。当然だが、濡れた道でも水が滲みこむ事はなかった。ディアプレックスはマイナーなようだが、実力をこれで試してみよう。忘れていなければ1年後にでもレポートしようかな?
![]() SPALDING スポルディング ON-742 黒 |
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