インフルエンザとオリンピック
月曜日の夜、38.6度の高熱が出た。日曜日に37度の熱が出てインフルエンザの検査で陰性だったので安心していたのだがダメだったようだ。会社を休んで病院で再検査をしたらB型と診断された。イナビルという、1回で治療が終わる薬を吸引して、あとは抗生物質が処方された。2日間は熱が下がらず、3日目から熱が下がったのだが、咳がとまらない。4日目は布団に入るとなぜか喉がむず痒く、咳き込んでしまって一睡もできなかった。仕方がないので睡眠薬を飲んで寝たら久しぶりに熟睡できた。しかし未だに時々咳き込む。私の場合鼻と喉が弱いようだ。いままでインフルエンザにかかった事はなかったが(検査しなかっただけ?)、こんなにひどい目にあうとは思わなかった。おまけに家族からは自分の部屋に隔離され、バイキン扱い。会社を休んでいるとはいえ最低だ。
運がよかったのはオリンピックが開催されていたこと。熱が下がってからはすることもないので一人テレビでオリンピックのLIVEを観ていた。今頃だが、何気なくみていたカーリングがとても面白いことに気づいた。ついつい日本の試合は男女とも全て観ている。それとフィギュアの羽生は凄すぎた。こんな感動を届けてもらって感謝、感激である。平昌オリンピックはあまり期待していなかったがなかなか面白い。
最近はインフルエンザにかかって熱が下がっても2日は出社できないが、妥当な日数だと思う。もうこんな思いは二度としたくないが、オリンピックをじっくり見れたのはよかった。
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