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2018年8月

2018年8月14日 (火)

五竜岳登りました

1日目(8月12日)

P81220548月12日、朝7:00の白馬五竜スキー場のゴンドラリフトに乗って五竜岳に出発。夏休みに入ったのでそこそこ登山客が多かった。

P8122056入り口にあった剥製。

P8122057ここにはいくつかリフトがある。朝の内はいい天気だった。

P8122058チケット売り場の横にある昔のリフトの展示。これで何人乗れたのだろう?

P8122059いよいよゴンドラリフトに乗る。早朝にもかかわらず登山客で賑わっていた。往復で1700円だったが、途中で話しかけた女性の方がインターネットの割引があるので一緒に払いましょうということになり、1600円で乗ることができた。ありがとうございました。

P8122060アルプスだいらに着くとあまり天気は良くなかった。仕方がないので、コマクサをパチリ。

P8122061この階段を登って行く。

P81220627時24分地蔵の頭のケルン到着。ロープウエイで標高をかせいだだけあって、ここまではあっという間だ。

P8122064撮るものがない。

P81220668時19分、二ノ背髪。

P81220678時27分、小遠見山、2007m到着。

P81220718時46分、中遠見。

P8122072石が積まれていた。

P8122074所々にこのような池があった。

P81220769時53分、西遠見。

P8122078ちょっとだけ霧が晴れて、雪渓が見えた。

P812207910時34分、鎖場に出た。山頂に比べるとここはそれほどでもない。

P8122081写すものがないので、またまたお花をパチリ。

P812208211時16分、稜線に出た。晴れていればさぞかし素晴らしいだろうに。残念(でもとても気持ちよかった)。

P8122083 11時18分、五竜岳への分岐に出た。

P812208411時19分、五竜山荘が見えた。今回はスムーズにここまでこれた。心配していたテン場はまだガラガラだ。よかった。早速1000円払って受付を済ませ、人があまり通らなそうな場所にテントをはった。荷物をテントにおいて早速、五竜岳を目指した。

P812208513時5分、五竜岳到着。山頂近くは岩場でちょっと危険だったがなんとか到着。霧で景色が見えないのが残念だが、それ以外は予定通りだ。前回の妙高に比べたら、暑くないだけ有難かった。

P8122087カップラーメンでも食べようと思ったが、面倒くさいのでおにぎりを食べた。美味しかった。

P8122088少し先にも行けそうな場所があったが、侵入禁止の☓印があったのでやめた。

P8122090山頂はこのような岩場。

P8122092結構険しい。

P8122094山頂近くのお花。

P8122097戻って来るとテン場は満杯。登る前に張っておいてよかった。手前が私のテント。夜は雷が鳴って、少し雨も降ったが、テントの中は快適だった。

P8122100_2五竜山荘も混雑していた。

P8122101五竜岳方面。霧で見えない。

P8122102テント場の様子。

P8122104谷を眺めながら夕食。山荘とは違って、とてものんびりできた。

Photo1日目のルート。曇りで暑くはなかったが、湿度が高かった。

2日目(2018年8月13日)

P81321065時にテントを撤収。残念ながら外は雨。こんな時はテントは面倒くさいが、意外とスムーズに撤収できた。これで風があったら大変だったろう。既に周りのテントはなくなっていた。皆さん朝が早い。

P8132107_2

登る時に寄らなかった白岳。

P8132108立派な三角点があった。

P8132111遠見尾根。なかなか楽しい尾根だった。

P8132120いつものことだが、下ると天気がよくなる。

P8132121遠くに見えるのはどこの山だろう。

P8132123せっかくなので池を見に行った(名前忘れました)。

P8132124アザミと鐘。いい音がした。

P81321258時30分、ゴンドラリフト到着。下りは順調だった。リフトでおしぼりをもらえたのが嬉しかった。汗だらけの私には最高のサービスだった。天気は曇りで、景色は堪能できなかったが、厳しい日差しでなかったぶんこれはこれで楽しい山登りでした。

2これが二日目のルート。下るだけだったのと、この後実家に帰るので早めに下山した。

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