鳥海山リベンジ達成
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昨年10月に雪で敗退した鳥海山に登りました。朝は霧で全く景色がなかったですが、登るにつれて晴れてきて、登頂時は快晴でした。 |
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新山の様子。岩の上が山頂だ。今まで見たこともないぐらい青い空だった。 |
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新山登頂。かなりの岩場にで登るのに一苦労しました。 |
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7月2日、鉾立山荘前の駐車場から4時33分に出発。 |
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登山口の案内版 |
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少し登るとこの東雲荘があった。 |
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この山小屋はTDKの創始者の意向で建てられたようだ。 |
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立派なコンクリートの階段が続いている |
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展望台。曇っていて景色が見えないのでスルー。 |
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ここから先はところどころ雪渓が登山道をふさいでいる。アイゼンがあったほうがいい。 |
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景色は見えないが、お花がきれいだ。 |
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イワカガミ? |
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御浜小屋が見えてきた |
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霧がかかって何もみえない |
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御浜小屋 |
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水がかかると花びらが透き通っている |
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チョウカイフスマ? |
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鳥ノ海(鳥海湖)表面の氷が溶けかかっている。神秘的だ。 |
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だんだん晴れて、鳥海山が見えてきた |
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新山を目指し、最短と思われる千蛇谷に降りてから登るルートを選択したが、この通り雪渓を登るはめになってしまった。ちょっと後悔。 |
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雪渓を抜け、登山道にはいった。 |
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ホットしたのもつかの間、またしても雪渓。ここをトラバースして反対側へ行かなければならない。後から来た方に登山口の方向を教えてもらった。聞けば、この雪渓にロープを張りに来たとのこと。助かりました。 |
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外輪山と雪渓が美しい |
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山頂直下にある神社 |
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どこから登るのかわからず、神社の周りをウロウロ |
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これより先は進めない |
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迷った挙句、最初に見つけた雪渓のないこのルートで新山を目指す |
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かなりの岩場で、こんな狭い岩の間をすり抜けた |
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目指す山頂はこの岩の上 |
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9時40分、新山登頂!! 岩場が怖かった。 |
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前方に見えるのは外輪山の七高山 |
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次に目指すのは先ほどの外輪山である七高山。またしてもこの雪渓をトラバースしなければならない。空が青すぎる。 |
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お二方が雪渓をトラバースするのを確認したので、同じルートでトラバース。下側からのトラバースであればそれほど怖くはなかった。目指すはこの七高山。ここまで来れば楽勝だ。 |
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途中、先ほどの雪渓を別の角度から眺めた写真。最初はこちらから登るルートを予定していたが、この雪渓の傾斜が怖くてあきらめた。 |
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10時46分、七高山登頂 |
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三角点にタッチ |
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記念碑 |
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新山の様子。真ん中の岩の上だ。雪渓を登れば楽だったのかもしれないが、私には無理だった・・・ |
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七高山から先にも行けるとのことだったので、少しだけ足をのぼした。ここにも鳥海山の石碑 |
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外輪山が美しい |
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左が七高山、右が新山、間には雪渓 |
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七高山 |
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これほどきれいな青い空はみたことがない。晴れていとは言え、なんという青さだ。 |
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外輪山の上の登山道を景色を堪能しながら下山 |
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雲海がきれいだ |
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真っ青な空と新山、そして雪渓、素晴らしい眺めだ |
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同じような写真ですが・・・ |
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文殊岳 |
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外輪山の上は見晴らしもよくて素晴らしい!! |
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新山が遠くに見える |
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小浜小屋方面。なだらかな山容で、雪渓が美しい。 |
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秋田のにかほ方面。日本海がみえる。 |
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朝より少し氷が解けたか? |
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小浜小屋 |
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いい眺めだ |
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雪渓が溶けて登山道に水が流れていた |
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大分下ってきた。写真ではわかりずらいが音をたてて滝が流れていた。 |
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やっと駐車場が見えてきた |
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登山口到着。無事でよかった! |
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駐車場。車がかなり増えていた。ここからの眺めを見にきている方々も多かった。 |
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鳥海山がすっきりと眺められた |
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雲海をみつめている方が多かった。今回は予想外に天気に恵まれた。いい山登りでした。 |
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今回の登山ルート。かなりのロングコースとなった。 |
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