2024年4月29日 (月)
山伏(ヤンブシ)登りました
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2024年4月28日、ゴールデンウイークに突入。山伏に登ってきました。この日は天気が良く素晴らしい展望でした。(これは静岡側の標識らしい) |
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広い山頂からは雪を被った南アルプスが目の前のドーンと見えました。これが見たかった!! 皆さん南アルプスを眺めながらのんびりと昼食をとっていました。 |
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そして東側からは富士山も目の前に。ズームアップした写真です! |
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朝5時に家を出て、この河原の駐車スペースに着いたのは8時10分。およそ3時間で到着。既に20台近くの車が止まっていた。今日はいい天気だ! |
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登山口手前の橋。 |
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登山口から先の林道は閉鎖されていて、ゲート前に登山者と思われる車が1台。ここに止めてもよかったか・・・。 |
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さあ、ここから登山開始。7月のトムラウシへ向けてのトレーニングとしてここに決めたが、いきなり1200m近い登りとなる。 |
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モノレールが登山道沿いにあった。どうやらわさびの集荷用のようだ。 |
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この苔むした雰囲気、いいなあ。 |
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目の前にこのわさび田が見えてきた。先行者の後をついていって、このわさび田を目指したがこれが間違いだった(下山時に気づいた)。 |
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橋が流されている。 |
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わさび田後。さすがにここまでくるのは大変だったのか? |
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流された橋の代わり。 |
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流された橋 |
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大石へ向かう |
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大石だ。写真ではわからないが、かなり大きい。おきまりのつっかえ棒?が置かれている。 |
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渡渉。水はそれほど多くなく、難なく渡れた。ドラム缶へ向かって渡渉となる。 |
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ここを登って行く |
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意図せず写った写真。いい天気だ。 |
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ガレ場を通過。崩れているのでここで転んだら下まで転げ落ちてしまう。 |
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蓮峠に到着。ほんのひと時だけ急な登りを忘れた。 |
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いいながめだ。 |
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ちょっとだけなだらかな登り |
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牛首峠と山伏との分岐 |
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カモシカと思われる骨。何故カモシカというと、インターネットで調べた時に弱って動けないカモシカがいたとあったから。自然は厳しい。 |
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山頂付近にはヤナギラン等を守る柵があった。 |
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ヤナギランを保護しているとある |
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人が座っていたのでそちらを眺めると目の前に富士山が見えた。いい眺めだ。 |
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山伏到着!!(これは静岡側の標識らしい)
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三角点にタッチ |
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広い山頂からは雪を被った南アルプスが目の前のドーンと見えた。これが見たかった!! ここまでの疲れが一気に吹き飛んだ。
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目の前に南アルプスの雪を被った聖岳、赤石岳が見える。美しい! |
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ズームアップ。上河内岳と聖岳だと思うが? |
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赤石岳、と思うが? |
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この山は?(調べると笊ヶ岳のようだ) |
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聖岳?をさらにズームアップ |
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山梨側の標識。ここには山伏(ヤンブシ)とある。 |
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帰りに富士山の裾野が見えてきた。いい眺めだ!! |
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渡渉のところまで戻ってきました。渡渉というほどのものではなかったが・・・。 |
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大岩。こちら側からみるとさらに大きく見える。 |
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この苔むした感じがいい |
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下りで気づいたが、左側にある山側を登らなければいけなかった。こちらを登れば川沿いを歩くことはなかった。わさび田に気を取られてはいけない。 |
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登山口に戻りました。無事下山!! |
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駐車場はかなり車が減っていた。久しぶりの本格登山で疲れ果てました!! |
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帰りは近くの温泉に入ることに。調べるとこの黄金の湯がちかく、10分とかからなかった。 |
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帰りは近くの黄金の湯に入り汗をながした。単純アルカリ泉で、硫黄のにおいはなくお湯がぬるぬるしていた気持ち良かった。700円。残念だったのは食事の最終オーダーが15時30分までだったこと。食事はできなかった。 |
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本日のルート。久しぶりの本格登山で1163mも登るとヘロヘロでした。体力つけないと・・・。 |
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